東京税経新人会のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
税経新人会は1957(昭和32)年に東京で創立され、その後全国各地でつくられ1965(昭和40)年に東京税経新人会として結成されました。会員の多くは税理士ですが、公認会計士、弁護士、社会保険労務士、学者・研究者など様々な専門家も会員となっています。
当会は、目的で「本会は憲法にもとづく国民の権利を擁護する立場から、税制・税法・税務行政および会計学・会計実務等に関する研究を行い、あわせて会員相互の親睦を図ることを目的とする」としています。まず納税者(国民すべて)の視点に立って考えるということを基本にしています。
主な活動としましては、東京の7つの地域と判例研究会で月1回のペースで開催される定例会(学習会や情報交換)の実施。年5回で開催される連続講座をはじめとする各種研修会の実施。季節ごとのレクリエーション活動の実施です。その他日常的にも、税務調査の対応や事務所経営について、会員同士の相談などが活発に行われています。気軽に相談できる仲間がいるという環境は良いものです。
また、全国各地の税経新人会が協力してB5判約50~80ページの月刊誌「税経新報」を発行し、会員のみなさんの英知を結集した論文や事例を多数掲載しています。
さらに、税理士会の運営について、会員の意見が反映されるよう働きかけを実施したり、各界の情勢に対する意見表明の実施も行っています。
以上、簡単ですが東京税経新人会の活動を紹介させていただきました。
まずは、「研修会だけ参加してみたい!」、「税経新報を読んでみたい!」とご興味をもたれた方は、お気軽にご連絡ください。もちろん入会を希望される方は入会申込用紙をFAX(もしくはメール)していただいても結構です。
ご連絡をお待ちしております。
(会長 大矢良典)