今年の連続講座は、私たちの基礎力を向上し納税者の権利を護る為に、国税通則法改正後10年を振り返るとともに税法の解釈と適用の基本や租税法律主義等を、浦野 広明 先生(立正大学法制研究所特別研究員・税理士)に請願・鑑定事例をまじえながら税法の専門職として理論と実践が身につくような講義をしていただきます。
※ この研修会は、東京税理士会の認定研修となります。
※ 税経新人会の会員の方以外の方も、ご参加いただけます。
※ 締め切りは、6月3日(金)まで。

日程および講義内容 

第1回  6月16日(木)  国税通則法改正後の10年 -税務調査に堂々と立ち向かう-
第2回  7月   5日(火) 税法の事実認定 -税法の解釈と適用-
第3回  9月 1日(木)  法律による行政  ―課税は法律に基づく-
第4回 10月12日(水)  差押裁判の鑑定 -滞納処分と生存権的財産-
第5回 11月15日(火)  「税金の弁護士」としての税理士 -税理士業務に展望を持つ-
※講義内容は若干変更される場合もありますので、ご了承ください。

時   間  各回とも 午後6:30~9:00

会  場  としま区民センター6F 601・602会議室 *ZOOMによる配信あり。

受 講 料 ◆税経新人会会員および会員事務所職員 全日程の一括申込み 15,000円(資料込)
     ◆会員以外は、次のいずれかの申込みでお願いします。
・全日程の一括申込みの場合  20,000円(資料込)
・上記日程のうち、いずれかの回だけを申し込む場合 1回あたり 4,000円(資料込)

申込方法 ① 申込書に記載いただいた連絡先に郵便振替用紙を郵送いたしますので、
参加費をお振込みください。
② 裏面の受講申込書にある内容をメールで送信してください。